中西智代梨、ＡＫＢ４８時代の“太客”は「握手会で１時間ぐらい私に費やしてくれた」

元ＡＫＢ４８のタレント、中西智代梨（２８）が２０日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～スペシャル」（土曜深夜０・５５）に出演。ＡＫＢ４８時代の握手会事情を語った。

ＡＫＢ４８と言えばと、握手会の話題になると中西は「いろんな人が来るんですよ。その中でも私が一番印象に残ってるのが、握手会って（購入したＣＤ）１枚で１５秒ぐらいなんですけど、何百枚（買ったのか）わからないですけど、１時間ぐらい私に費やしてくれた３０代くらいの男性がいたんですよ」と太客の存在を告白。

ＭＣを務めるＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４７）が「ＡＫＢ時代バイトしていた店で１セット１時間じゃなくて？」とボケると、中西は「全然バイトじゃないんですよ。ちゃんとメンバーとして（握手会で）待ってるときに」とツッコミつつ、「会話が１時間も続かないし、周りのファンもビックリしてて…。上の人（運営）が見かねて、そっとアイスを出してくれて２人で立ちながらアイスを食べました。そんな経験することがあるんだと思った」と振り返った。

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