【東スポ】AKB48卒業ラッシュはシビアな「経費削減」 いまこそ〝底力〟試される時

1: 名無し48さん (5級) 2023/10/12(木) 07:54:56.13
https://news.yahoo.co.jp/articles/057f80f0bff1368c9a229a00f08ed8c68b7b45f0

 結成18年目のAKB48は今年に入り、33人が卒業発表した。あまりの数の多さにファンは「解散危機!?」と危惧しているが、果たして――。

 かつてスキャンダル発覚などで卒業が続いたことはあったが、今年は様相が違う。4月末に全国47都道府県の代表で構成される「チーム8」がチームとしての活動を休止。その出身メンバーの卒業発表も目立っている。

 さらに、初期から続いてきたグループの代名詞「チーム制」「キャプテン制」を休止。今秋をめどに正規メンバーと研究生の新体制に移行することとなったが、これも止まらぬ卒業発表と関係しているという。

「メンバーの卒業発表はやはり経費削減と無関係ではない。チーム8は地方組も多く、上京する際などに負担も大きい。大所帯グループは、ランニングコストも膨大です。握手会やグッズの売り上げが見込めるメンバーを中心に在籍させ、収益改善を図っている。今年4月に15年間共に歩んだレコード会社を移籍したが、これもできるだけ事務所スタッフで仕事をこなし、収益改善するため。節目となる結成20周年を迎えるためにも、痛みを伴う改革を続けている」(AKB関係者)

 前田敦子や大島優子らが在籍していた黄金期には及ばないが、最近は〝光〟も見え始めている。

 先月27日に発売された最新シングル「アイドルなんかじゃなかったら」は、初週36・8万枚を売り上げ、「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。シングル49作連続1位で、女性アーティスト歴代1位の自己記録を更新した。

「前作『どうしても君が好きだ』の初週を4万枚以上、上回った。コロナ禍で自粛していた握手会も3年9か月ぶりに復活。昨年加入した17期生、今年加入した18期生はルックスやパフォーマンスなどポテンシャルの高さで注目されている」(芸能関係者)

〝会いに行けるアイドル〟AKB48の底力が試されている。


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Source: SKEまとめもん

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